第 270 回 PTT のお知らせ


日時: 2001年6月28日 (木) 18:30 から
場所: 慶應義塾大学理工学部(矢上キャンパス)
   25棟601教室

   東急東横線日吉駅より徒歩15分程度
      (綱島街道を渋谷方向に進み,2つめの信号(仲の谷交差点)
   で右折.細い道に入って直進してください.しばらく行くと,
   矢上キャンパス入り口の緩い坂道があります.
   地図はhttp://www.st.keio.ac.jp/contents/images/Keio-Map-j.pdfにあります.
   もしくは,JR横須賀線,新川崎駅よりタクシーで5分程度.   

題目:野鳥からEPOへ - その背景と実装について
話者:広瀬雄二(東北公益文科大学)
概要:
LaTeX原稿の入力に関わる操作を統合的に支援する Emacs エディタ上のメジャー モード「野鳥」を開発してきた。「野鳥」はLaTeXに特化した支援モードであ るが、そこに盛り込まれた支援機能はLaTeX以外のマークアップ言語でも全く 同じ機構で編集効率を上げるために役立つことが予想され、事実 Texinfo や HTML の支援環境は「野鳥」にハードコードされたLaTeX用のパターンを手直し する程度の手間で実装できた。

さらにこの考えを押し進めると、マークアップ言語のみならず、プログラミ ング言語の入力編集作業でも、同種の支援機構セットが有用に働くことが予想 される。これらの事を踏まえ、プログラミング言語・マークアップ言語全般を 対象とし得る編集支援環境 EPO(Editing Process Organizer) を設計・実装し た。